あやしいものとかいかがわしいもの、だいすき。

電車移動が多いので雑誌をよく買います。
たまに「月刊ムー」を買ったりするのですが、こんな記事を見つけました↓
http://news.livedoor.com/article/detail/3792241/

副編集長さんのインタビューですが、この人、学研に就職してうっかりムー編集部に配属されそのままムー一筋16年とのことです。これはリスペクトせざるを得ません。

ムーの編集方針はエンターテイメント性と「どんな話でもまずは疑ってかかること」だそうです。
書いてる本人たちが完全に信じ込んでたらそりゃ収拾付かないでしょうからね…
といいつつ冷静に客観的事実を書こうとしても内容が内容なだけにいかがわしい文になってしまうのは避けられず。
本気で信じ込んでる邪気眼もそれなりの数がいることでしょう。

読者は一歩引いた目で楽しむのもいいし、邪気眼全開で読むのもまあそういう年頃ならいいのでしょう
問題はムーの広告の怪しい水晶とかああいうのを騙されて買わないように(値段が割と邪悪)ってことでしょう。
いや、まあ、ムーは面白いですよ。


閑話休題。
ここしばらくのところ、これは流行ると目を付けた漫画が迷走を始める(あくまで私の視点から。それがいいんだわかってねえなという人もいるでしょう)パターンが二つ続いてなんだかなぁって感じです。

ビジネスジャンプの「シャトゥーン~ヒグマの森~」は連載三回目の容赦ないスプラッタぶりにこれからの展開を期待していたのですが、その後どうにもグダグダになってきてしまいました。
同名の小説が原作として存在するのですが、これが雪に閉ざされ逃げ場のない状況で冬籠りせず飢えたヒグマに追い回される絶望的状況の中妙に暢気な登場人物が食べられちゃうという内容らしく、漫画のほうも登場人物の妙な暢気さを受け継いでしまっているようで大変興が削がれています。題材はいいと思うんですけどねー…
グロ耐性のない人には勧めませんけど「羆嵐」とか「三毛別羆事件」などのキーワード検索をするといかに「穴持たず」のヒグマが恐ろしいか、あるいはそのヒグマすら従える赤カブトが恐ろしいかが分かるかと思います。

ヤングジャンプの「孤高の人」は最近森君が風俗嬢に身を落とした元同級生に逆レイープされたり性欲をもてあましたりしておりあらぬ方向へ進んでいます。
何とも説明しがたいのですが森君の脳内世界の表現がシュール化しており、テニスの王子様とか夜王(普通にややシリアス系な漫画の皮を被ったギャグ漫画)に近い匂いすら感じさせるようになってきました。
俗世と主人公の関係と、山と主人公の関係二つ描くべきパートがあるのですが、俗世との関係の描写が最近くどすぎるきらいがあります。
個人的には山と主人公の対話、それを追いかけ続ける黒沢さんをじっくりと描いて欲しいのですが…これからどうなるんだろう。
前回の感想はこちら。次のはこっち

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この記事へのコメント

2008年09月23日 04:54
はじめまんて!

ムーはおもしろいでふよね~。
でも、一年もすると同じような内容を回してるだけのような気がして、ボクはさいきん買ってません。

たしかに、あの広告はちょっと……でふね。
書いた人
2008年09月24日 01:04
こんばんは。

話の種にとああいう広告の品に手を出してもきっと後悔するだけなんでしょうね…
私は昔好奇心に駆られて敢えてわかりきったブラクラを踏んでみるというチャレンジをしたことがありますが、あれと同じ不毛な試みなんじゃないかと思われます、はい。

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